今更 見積もりかといわれそうですが,されど見積もりです.みなさん,どのような見積もり方法を使っていますか?
実績からとか,経験と勘とか,そういうのが多いのではないでしょうか?
もっと定量的にシステムの規模を推し量る手法はないものか.ありました.
ファンクションポイント(FP)法.ほかにもいろいろあるのですが,まずはこれから学ぼうと思います.
よくシステムの規模をはかるのに,コードのステップが話に上がりますが,これはシステムを開発していないプロジェクトの早期では役に立ちません.
FPでは,機能の数によって,システム規模を知るというアプローチを採用しています.
さっそく,以下の書籍を買い込み,読み込みを始めました.とりあえず,直近の案件で使えそうです.
- 作者: 児玉公信
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2006/01
- メディア: 単行本
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ソフト契約と見積りの基本がよーくわかる本―実践・ソフト取引契約文書作成の手引き (How‐nual Business Guide Book)
- 作者: 谷口功
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2004/10
- メディア: 単行本
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