とりあえず、ひとり Scalaに感染させますた。
ということで、JavaプログラマがScalaを始める時に参考になる本とか、列挙します。
Javaとの対比で書かれているので理解しやすい本。REPL(Read Eval Print Loop)を使っての写経にはもってこいです。一番おすすめしたい本。
- 作者: デイビッド・ポラック,羽生田栄一,大塚庸史
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/03/18
- メディア: 大型本
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Scalaの文法は巨大です。なのでそういう時は、網羅的な本よりポイントが絞られている本から、まず読んでみることをおすすめします。Javaの話も出てくるので読みやすいかも。
- 作者: 浅海智晴
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/06/25
- メディア: 単行本
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上記の本を読んで、Scalaに慣れてくるとこの本でさらに理解度を深化させていくとよいと思います。最初に読むと、文法の説明がないのにコードに新しいAPIや予約語が出てくる場合があるので、ちょっとしんどいかもしれません。
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala)
- 作者: Martin Odersky,Lex Spoon、Bill Venners,羽生田栄一,長尾高弘
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2009/08/21
- メディア: 単行本
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