先に紹介したS2JDBCToDataAccessRuleで既存のBuriでもS2JDBCのServiceクラスをS2DaoのDaoの変わりに使えることはすでに実現していましたが、Buri内部のテーブルのアクセスにはまだS2Daoを使っていました。BURI系のテーブルです。
今回、S2Daoを取り除きS2内部に含まれているS2JDBCに切り替えました。S2Daoのjarはもういりませんと。
とりあえず、
https://www.escafe.org/svn/escafeflow/branches/kato/buri-core
に上がっています。
S2JDBC-Genを使っていてプロジェクトのレイアウトに少し手間取ったのでUTは別プロジェクトに分けています。
https://www.escafe.org/svn/escafeflow/branches/kato/buri-core-test
もちろん、既存のS2Daoのユーザさんもちゃんと使えるようにburi-s2dao.jarを追加すると今までのコードもちゃんと動くようにしたいと思っています。こちらのほうはまだUT環境が用意できていないのですが、ぼちぼちすすめます。
S2Dao版もちゃんと動けば、trunkにマージかなーと思っています。よろ〜。