何かを学ぶ時に大事にしていることはこれ.(プログラマとしてコードを書くことは当然として)
- ウェブで調べる
- 書籍を読む
- 人と会って話す
- 課題を見つける
- 課題を解く
当然といえば当然かもしれませんが,続けるのは思いのほか難しいw
1は日ごろやっているのですが,努力しないとできないのは2ですかね.やっぱり書籍はウェブに比べて効率的に知識を吸収できる手段.良書の部類なら1冊1万円ぐらいしても費用対効果は高いです.けちらずに本は買って知識=理論を身につけながら実践を行っていくべきだと思う.3は,私もコミュニティ活動やり始めてから,同じ目線の技術者と話す機会が増えてきました.1や2にはない苦労の上積み重ねられた生の情報が3では得られることが多いかな.(人と会うこと自体はコストがかからないのですが,飲み代が馬鹿にならないですw)
ウェブや書籍による知識だけではただのインプットにすぎないので,実際にインプットを実践に生かしていく中で,智慧,つまり何かに役立てられるアウトプットに昇華されていくものだと個人的に信じてます.それが4と5になる気がします.コミュニティの人たちは,課題に対する答えを,自分なり持っている方が多いので自然と上記のような取組はされているかもしれません.
まずは,インプット.これは物量勝負だと思います.その中で智慧としてアウトプットできるのはわずかかもしれません.それはきっと量が質に転換されるのでアウトプットは数の問題ではないのだと思います.この時点で質の議論になるんだろうと思います(理想的には、、、現実的には量も問われるかもしれませんが、、、).
ということで,以下の書籍買ってみましたw 地道に勉強しよう.洋書もがんばって読もうと思います!
Trac入門 ――ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド
- 作者: 菅野裕,今田忠博,近藤正裕,杉本琢磨
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/09/18
- メディア: 大型本
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- 作者: 可知豊
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 単行本
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