かとじゅんの技術日誌

技術の話をするところ

「IT産業に流れる地下水のような力」から生まれたOSS

日常の業務でOSSという言葉を聞くもしくは発しない日はないような気がします.

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080212/293555/

Web2.0も源流をたどればOSSのユーザ参加型のモデル.つまり民主主義のモデルがあったわけです.
もとごとを進める上で,トップダウンも時には必要とされるとのは百も承知ですが,時代を形成する大きなうねりのようなものを起こすのは民主主義モデルによるボトムアップの活動以外にないと思います.